定時制生徒・保護者の皆様へ
ここ数日の間、県内の感染者数も増加傾向にあり、保健所の指導により学校関係者やその家族等においてもPCR検査を受ける事例が見受けられます。
つきましては、生徒・保護者の皆様も改めて、感染防止対策の再徹底をお願い致します。
<感染防止対策の再徹底>
1 こまめな換気
2 石鹸での手洗い
3 手指のアルコール消毒
4 手を触れる場所の消毒
5 学校(授業)でのマスクの着用
6 会議、行事等開催の見直し
<注意事項>
◯ 本人に風邪の症状があったり体調不良であると感じた時はもちろん、本人は元気であっても家族に同様の症状が見られる際は、家族や担任と相談の上、学校に登校しないという判断をしてください。
◯ 特に都道府県から帰省している家族がいる場合は、家庭の中で十分健康観察を行うようにしてください。
<県域をまたいだ不要不急の外出等の見合わせ>
◯ 県外への不要不急の外出は自粛するとともに人ごみを避ける
◯ 接客を伴う飲食店やクラスター発生の危険がある場所への訪問は避ける。
◯ 県外等、当該地域から戻った後も自ら健康観察を行う。
◯ 特に東京など感染が拡大している大都市圏への往来は自粛する。
◯ 夏休みの帰省についても、風邪症状等がある場合は帰省を控える。
◯ 感染拡大地域からの帰省についても控えていただくなど慎重に対応する。
※また、同居家族及び帰省家族がPCR検査を実施した、あるいは濃厚接触者となった場合は速やかに学校へ報告するとともに、自ら外出を控え、接触者を減らす対応をとってください。その後は、保健所の指導のもと経過観察を行ってください。