生徒・保護者の皆さんへ
千里の道も一歩から
本日は木曜日、16時30分~17時15分、始業前講座「すららの時間」を行います。
1・2年の授業「基礎講座」でも積極的に「すらら」を取り組ませており、生徒の取組状況も良好です。
始業前ということで職員は付きますが基本、自学自習のスタイルで行っています。
ぜひこういう機会に、小中の学びの復習、基礎学力の向上を目指して、あるいは大学等進学対策に「すらら」をやってみませんか?
今後は始業前「すららの時間」を増やしていくことも検討しています。
千里の道も一歩から、125Rでお待ちしています。
10月10日(土)飯田市鼎文化センターで行われる予定でありました第49回長野県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が台風14号の接近に伴い中止になりました。昨年48年の歴史で初めて中止になりましたが、なんと2年連続で台風により中止になってしまいました。台風の発生は自然現象とはいえコロナの禍いによるものではと考えてしまう今日この頃です。この生活体験発表大会は定時制通信制に通う生徒たちにとってはそれぞれの自己実現につながる深い意味のある大会だけに中止は非常に残念でなりません。県内の公立定時制、公私立通信制に通うおよそ6,000人の代表として各4地区から選出された代表11人が発表する晴れの舞台が失われただけでなく、1年前からこの日のために入念な準備をされてこられた事務局(飯田OIDE長姫高校)の先生方や発表の準備をされてこられた各校の先生方にとっても本当に無念でなりません。来年度は50回記念大会になります。3年ぶりの開催を定通関係者一同心よりお祈り申し上げます。
生徒保護者の皆さんへ
日頃より大変お世話になっております。
保護者の皆様 まだまだコロナ禍、いかがお過ごしでしょうか。
さて、表題にあります「すららの時間」が始まっています。「すらら」とは8月27日より定時制で正式に導入したAIXアダプティブラーニング教材です。経産省のEdTech導入補助金事業により導入したオンライン学習教材になります。
授業では1、2年の「基礎講座」で取扱っていますが、9月10日(木)から毎週木曜16時30分から17時15分までの45分間、希望者による始業前講座を行なっています。対象は全校生徒の希望者です。
基礎学力養成、進学試験対応、就職試験対応、各種検定(英検、漢検)対策など「すらら」のオンライン教材が生徒の学習を支援します。
125番教室で行っていますので興味のある生徒は気軽に参加してください。
この夏学校に納入されたタブレットにより行っていますので、イヤホン持参で参加してください。
始業前の「すららの時間」は成績・評価には関係ありませんので、お気軽に参加してください。
何卒 宜しくお願い申し上げます。
午後4時に始まった今年度の友心祭が午後8時に無事終了しました。コロナ禍ではありましたが、企画を減らしたり、卒業生、旧職員、保護者の参加を制限する中で行われました。例年のような展示発表、食事会もカットして行われました。毎年、と言ってもこの2年友心祭を見てきて4年生の運営に心から素晴らしいと感じる文化祭であります。今年も生徒会正副会長をはじめ4年生8人のリーダーシップと後輩を思いやる姿に心を打たれました。企画の一つひとつを成功するたびに全校生徒、職員が一つになっていく感じがしました。それはコロナで失われたクラスマッチや研修旅行などの学校行事の穴を一つひとつ埋めていくようなまた、生徒同士の形式的なソーシャルディスタンスを取っ払い心がつながっていくような今年度初の行事、友心祭の一時であった気がしました。例年より比較的おとなしく少しよそよそしさまで感じていた1年生の和やかな雰囲気、笑顔が見られて心からよかったなあと思いました。毎年恒例で定時制独特の夜の校舎を巡回する「肝試し」はとても盛り上がっていました。夜の校舎に響き渡る悲鳴(叫声)も今日だけは・・・生徒諸君も充実感でいっぱいの友心祭になりました。閉祭式では校長先生の講評にまで自然に拍手が湧いたり、帰りの挨拶も「さようなら」「おつかれまさでした」「おやすみなさい」の声のトーンがいつになく元気でした。生徒が自己と向き合い行事を乗り越え少しでも快活になり、前向きな気持ちが育てば文化祭冥利につきます。大きくなったね!
本ホームページのブログ(サイト)や本日9月3日付けの長野日報に記事が掲載されたとおり、去る8月28日(金)に校内生活体験発表会が開催されました。各学年選出の7名が自分の生活体験をもとに夢を語ってくれました。最優秀賞は「新型コロナウイルス」3年山元綺羅星さん、優秀賞が「今の私が思うこと」3年廣瀬けいさん、優良賞が「これからの生活」1年清水恵太さんに選ばれました。今年度の発表会は例年以上に発表の内容もさることながら、発表者の態度姿勢というところで素晴らしかったように思いました。南信大会でも堂々と発表して欲しいと願っています。
全校のみなさんへ
昨日、ライブイベント、同窓会等の行事への参加等について、「中止」するお願いのメールを配信しましたが、行きすぎた部分がありましたので、訂正と再度のお願いをさせていただきます。
1 クラブ活動など、学校の活動として実施(参加)する場合は、顧問の先生と相談の上、指導を受けながら実施の可否を判断した上で、進めてください。
2 学校の活動でなく、個人としてイベントを実施したり、観客等としてイベントに参加する場合は、生徒・保護者が相談の上、実施・参加の可否をご判断ください。
なお、その際には、施設や主催者が十分な感染対策を行っているかを確認するとともに、個人としても、感染対策を十分した上でご参加いただきますようお願いします。
引き続き、感染拡大防止に十分ご注意いただきながらお過ごしいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
赤穂高校生徒・保護者の皆さんへ
各地において、コロナウイルスの感染が拡大し、学校関係のクラスター発生が報道されています。共同生活をする学校の性格上、一旦コロナ感染が発生すると大勢の感染や濃厚接触者が発生し、影響が大きくなります。
下記について、再度徹底をお願いします。
〇 ライブイベント、卒業生などとの同窓会など、狭い場所に複数の人が集まり、特に飲食を伴う場合における感染が目立っています。このような会の開催、参加は中止してください。
〇 時節柄、帰省など県外からの来訪者がある場合がある場合があると思われますが、接触には充分な感染対策をすることや、事後の、風邪様症状や発熱などがないかなどの関係者の健康観察を十分に行い、コロナ感染がないか厳重注意をお願いします。
〇 周囲で、感染が判明した場合、濃厚接触者としてPCR検査を受ける方があった場合、速やかに連絡をお願いします。13日(水)~16日(日)は、学校閉庁日ならびに土日となり、学校の電話は連絡がつきません。担任の先生へ連絡をお願いします。
生徒、保護者、先生方へ
毎日の健康観察の報告にご理解ご協力いただきありがとうございます。
夏休み中の新型コロナウイルス感染症への対応について、7月31日終業式の際に確認しましたが改めて連絡します。
1風邪の症状があり感染が心配される場合
(1)かかりつけ医へ電話相談し指示を受ける
(2)学校(担任or養護教諭or教頭)へ連絡
(3)保健所へ電話相談 指示を受ける
(4)学校へ報告(指示・PCR検査の有無)
(5)検査の結果を速やかに学校へ報告
伊那保健所 0265ー76ー6837
定時制 0265ー82ー5686
学校代表 0265ー82ー3221
教頭(堀内)090ー1663ー5303
養護(吉川)090ー9669ー1104
2本人・家族が濃厚接触者に特定された場合
(1)PCR検査を受ける前に学校へ連絡
(2)検査の結果を速やかに学校へ報告
長野県の感染警戒レベルが6段階になったり、全県一斉ではなく地域ごとに警戒レベル引き上げられたりしています。
情勢悪化により上伊那広域で警戒レベルが上がることも考えられます。夏休み明けの登校について変更がある場合は、絆メールと学校HPでお知らせしますので注視するようお願いします。
引き続き、毎日の健康観察(報告)並びに感染防止対策の徹底をお願いします。
定時制生徒(保護者)の皆さんへ
この4連休の間で県内でも新型コロナウイルス新規感染者が報告されています。駒ヶ根市においても昨夜、昭和伊南総合病院の医療従事者1名(南箕輪村30代男性)の新型コロナウイルス(抗原検査)陽性が確認されています。
先週水曜日の定時制緊急連絡でもお伝えしたように、ここで改めて感染防止対策の再徹底をお願いするとともに、登校前健康観察の実施の徹底を再度お願いします。
なお、健康観察項目の見直しを行いましたので確認いただき、以下のすべての項目についてチェックをお願いします。
健康観察報告のGoogleFormも更新しましたので、赤穂高校HP定時制トップページのサイト一覧の末尾「健康観察報告」から入力してください。今までの健康観察(GoogleForm)とアクセス方法は変わりません。
健康観察の項目の見直し
1 からだがだるい おもい
2 息苦しさがある(いつもと違う苦しさ)
3 のどの痛み・せき・たん・鼻水・鼻づまりがある
4 頭痛がある
5 吐き気・嘔吐・下痢がある
6 においや味を感じない
7 一緒に住んでいる家族に熱やだるさなど具合が悪い人がいる
8 本人の登校前の体温
上記に該当する(症状がある)場合は、学校(担任)に連絡を取り、無理して登校することのないようにしてください。
※ 上記のような風邪の症状があったり体調不良であると感じた時はもちろん、本人は元気であっても家族に同様の症状が見られる際は、家族や担任と相談の上、学校に登校しないという判断をしてください。
※ 特に感染が拡大している県外へ行き来している家族、来客がいる場合は、注意深く健康観察を行うようにしてください。
配信サポ-ト:中部電力
定時制生徒・保護者の皆様へ
ここ数日の間、県内の感染者数も増加傾向にあり、保健所の指導により学校関係者やその家族等においてもPCR検査を受ける事例が見受けられます。
つきましては、生徒・保護者の皆様も改めて、感染防止対策の再徹底をお願い致します。
<感染防止対策の再徹底>
1 こまめな換気
2 石鹸での手洗い
3 手指のアルコール消毒
4 手を触れる場所の消毒
5 学校(授業)でのマスクの着用
6 会議、行事等開催の見直し
<注意事項>
◯ 本人に風邪の症状があったり体調不良であると感じた時はもちろん、本人は元気であっても家族に同様の症状が見られる際は、家族や担任と相談の上、学校に登校しないという判断をしてください。
◯ 特に都道府県から帰省している家族がいる場合は、家庭の中で十分健康観察を行うようにしてください。
<県域をまたいだ不要不急の外出等の見合わせ>
◯ 県外への不要不急の外出は自粛するとともに人ごみを避ける
◯ 接客を伴う飲食店やクラスター発生の危険がある場所への訪問は避ける。
◯ 県外等、当該地域から戻った後も自ら健康観察を行う。
◯ 特に東京など感染が拡大している大都市圏への往来は自粛する。
◯ 夏休みの帰省についても、風邪症状等がある場合は帰省を控える。
◯ 感染拡大地域からの帰省についても控えていただくなど慎重に対応する。
※また、同居家族及び帰省家族がPCR検査を実施した、あるいは濃厚接触者となった場合は速やかに学校へ報告するとともに、自ら外出を控え、接触者を減らす対応をとってください。その後は、保健所の指導のもと経過観察を行ってください。