CAP保護者ワークショップ2020.7.17

CAP保護者ワークショップの様子

18時00分から19時30分百周年記念館で行われました。6人の保護者の皆様に参加いただきました。CAPながの矢島さん、山口さん、上野さんにお越しいただき「自立に向けた親の関わり方」等についてのお話をお聞きしました。CAPの皆さんは、6人にも関わらず「こんなに大勢の保護者の皆さんにお集まりいただいて本当に嬉しいです」と言っておられました。全県で展開している保護者ワークショップですが、6人は多いということでこちらも驚きました。ご参加いただいた保護者の皆さんも参加して本当によかったと言っていました。私も教師としてではなく、2人の小中学生の親として、お話をお聞きしました。「子育てに失敗はない」という言葉に救われた気がしました。

 追記 本日、CAPワークショップの直前、百周年記念館で第1回学校評議員会が行われました。7人の学校評議員の皆様にお越しいただき学校へのご意見ご要望を伺いました。「定時制の生活体験発表会は毎年感動している。今年もあるのか」「定時制の平和ゼミナールは続いているのか」など貴重なご意見ご質問をいただきました。学校評議員会は年3回行われます。評議員は、同窓会、地元企業、地元中学校、保護者、定時制OB、地元大学、地元住民の代表の皆様です。定時制も地域の期待に応えられるよう襟を正した60分でありました。

2020年7月17日 | カテゴリー : blog | 投稿者 : 定時制