令和2(コロナ元)年度の終業式がありました。2週間ぶりに生徒が登校しました。2人以外の25人が登校しました。実はM先生の転勤情報で卒業生も4人駆けつけてくれました。写真は今年度の皆勤賞、精勤賞の表彰式の様子です。終業式では校長講話があり、「青天を衝け」日本の渋沢栄一の話から、長野県の幕末の偉人「佐久間象山」の話をされました。そして離任式では転勤される4人の先生方の紹介がありご挨拶をいただきました。思い起こせば、1年前は終業式・離任式がなく、お別れの場もありませんでしたので、2年ぶりの離任式になりました。私は個人的に離任式での先生方の話は授業よりも興味があります。最後のメッセージは、授業以上に伝わるものがあると思います。今回のそれぞれの別れのご挨拶も生徒の心に染みたのではないかと思います。じつは筆者もこれで筆を置くことになってしまいました。ブログは新しい筆者に引き継がれます。遠い空の下、夜の帳が下りる頃、定時制の教室で、体育館で、元気に過ごしている皆さんの姿を思い浮かべて、家路に着こうと思います。
あ・・・あいさつ
い・・・いのち
う・・・うんどう
え・・・えがお
お・・・おんがく
私からの最後のメッセージです🙋🏻♂️