毎年恒例の書道展「夏の俳句」定時制の4教室それぞれの学年の廊下の壁に展示されています。個人的にも俳句や短歌は好きですが、定時制の生徒諸君の物事の情景をとらえる感性のよさには驚かされます。「燕の子 大きな声で 母を呼ぶ」私の心に突き刺さった歌です。だいぶ前にブログの記事にあげましたが、個人的にツバメに少し興味がありますが、この歌は、いろいろ考えさせられるところが突き刺さった理由です。ほかにも心を揺さぶる作品が展示されていますので、保護者懇願会の折にはぜひご覧くださいませ!
下の写真は定時制職員室の胡蝶蘭の成長の様子です。一輪の花が四輪になりました。