このたびなかなか入手困難であった非接触型体温計を購入しました。毎日の登校後に健康観察を実施していますが、１人１秒で測れるため、計測時間が推定15分の１になり時短に成功しました。しかしいつまで検温が続くのでしょうか？

　CAPながの教職員ワークショップが行われました。本日のワークショップは、子どもの人権の理解と子どもの人権意識を育むために考える機会をもち、子どもにとって安心安全な社会を作りだすという目的で行われました。来月行われる生徒ワークショップでは、寸劇（ロールプレイ）を通して「自分は大切な存在」と思える人権意識を持ち、いじめや暴力から自分や友だちを守る力（いやと言う・逃げる・相談する）があることを認識してもらいたいと思っています。

　学校が再開した日から毎日、放課後生徒昇降口で生徒たちのお見送りをしています。夜９時１０分から９時３０分までのお見送りです。その間、担任の先生方は教室の消毒作業をしています。本当におつかれさまです。ふと玄関の軒先の校章に目をやると一羽のツバメ。巣づくりでもするのかな。できればそっとしてやり、巣をつくってほしい。ツバメは人がいるから安心して巣を作るって、ＴＶでチコちゃんが言ってました。フンの処理も自分ですれば本当に可愛い鳥なんだけどね。明日もいるのかそっと見てみよ。

６月１０日（水）防災（避難）訓練が行われました。降雨のため避難場所を体育館に変更して行われました。夜の避難訓練は夜間定時制ならではです。「地震発生！」「火災発生！」「机の下に避難し落ちてくるもの動いてくるものに気をつけなさい」コロナ禍でありますが、災害は時を選んでくれません。コロナ感染防止対策中でありますが、地震などの自然災害にも警戒しなければならない今日この頃です。

　令和２年６月１０日（水）　本年度１０月８日（木）開催予定の人生発見講座の打ち合わせ会を駒ケ根市保健センターで行いました。講師をしていただく予定の助産師の鹿野先生、小林先生、保健師の松崎先生、清水先生、小松先生にお集まりいただき、講座当日までの指導計画や役割分担等について打ち合わせを行いました。