ブログ 2020
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3年希望献立弁当2020.10.22
今日の弁当は過去2年で最高だった。これは私個人の感想です。①豚汁が付いていたこと②ご飯が炊き込みご飯だったこと③おかずが肉中心でボリュームたっぷりだったこと 「最高だった」と評してしまいましたが、よくプロ野球の試合後のお立ち台で「最高です!」と言っている選手の声に似ています。いつも最高のお弁当を提供していただいているまりん弁当さんに感謝いたします。また、3年生7人の献立(英知)が反映された今夜のお弁当と3年生に感謝致します。本当に美味しかったです。ただ残念だったのは今日に限って欠席する生徒が思いの外多かったことです。バドミントン大会疲れですかね〜あれだけブログで褒めちぎったのにこの始末・・
バドミントン大会終了2020.10.21
コロナウイルスにより失われた1学期の分、生徒たちは体を動かし、汗を流し,笑顔で、和気あいあいバドミントン大会を楽しんだ!まだまだコロナ禍ではあるが大事な交流を図ることができた。それにしても定時制の生徒諸君は上手だ!バドミントンも上手だが、勝っても負けても笑顔であいさつするのが上手だ。上手というよりは人として立派だ。負けた時にその人の強さがあらわれるものですからね!心が強くなってるということです。4年生ペアが1年生ペアに負けたゲームがありましたが、その時の4年生ペアの笑顔で「ありがとうございました」と言った姿がこのバドミントン大会を象徴してたように感じました。君たちは本当に素晴らしい!
バドミントン大会2020.10.20
今日は定時制のバドミントン大会1日目でした。全日制もクラスマッチ1日目でした。さらに第2回学校評議員会も開催されました。評議員の皆さんは、全日制のクラスマッチを観戦されてから学校評議員会に出席いただきました。評議員の皆様からは「まさかクラスマッチを見学できるとは・・・」「生徒の笑顔や元気のいいあいさつに触れコロナ禍だけに本当に安心した」といった感想が聞かれました。コロナ禍でのクラスマッチだけに特に全日制では観客を極力減らす工夫をして感染防止策を図り実施されていました。18時30分からは定時制のバドミントン大会が始まりました。20時15分まで競技を行いました。年々バドミントンの技術が上達しているように感じました。今年度はコロナ対策の意味もあり体育の授業では比較的ソーシャルディスタンスが確保しやすいバドミントンを取り入れるなどしていたこともあり練習する機会が多かったのか、レベルが高い気がしました。きっと小野沢先生の教え方も上手なんだと思いますが・・・。私も欠席者の穴埋めでBリーグに参加させてもらいましたが・・そんなにやるとは思わず、気楽に考えていたのですが、何と21点ゲームを6試合連続で行うという無謀ともいえるタフなタイムテーブルでビックリしました。6試合とも勝ったので126点とったと思うとさらにどっと疲れがでました。今日は全校で4人欠席でした。明日もバドミントン大会が続きますので生徒の皆さんには是非、出席してほしいと思います。私の体のために・
そろそろ暖をとる時期か2020.10.19
この土日で暖房を入れた家庭も多いことと思います。季節の変わり目ですので、風邪など召しませぬようご自愛ください!
本日の最低気温5℃最高気温13℃!定時制はストーブ焚き始めの時期になりました。土曜日の深夜から明け方にかけて降った冷たい雨が2,600mの千畳敷カールでは初雪になっていました。薄化粧の中央アルプスもまた趣深い!でもまた数日で溶けるのかな?
パラスポーツ(車椅子バスケ)体験2020.10.15
本校定時制が東京2020オリパラ教育推進校(よ〜いドンスクール)に認証されたのはもう一年前のこと。2月には世界的なコロナ蔓延を受け東京2020オリパラが1年先送りされ、9月2日に予定されていた定時制校外研修パラリンピック観戦(新国立競技場)が中止になりました。ただ観戦チケットは2021有効なのでパラ観戦も順延され1年先送りになりました。この事業はスポーツ庁の委託事業として県教委スポーツ課がコーディネートする形で実施されました。何をやるのか?何を見せてくれるのか?半信半疑であった生徒たちも体育館に入るや否や車椅子の多さに圧倒されているのが伝わってきました。パラスポーツ体験講座が進むにつれ、本物の車椅子アスリートの皆さんの話を聞く生徒の表情も真剣さを帯びてきました。実際に全員が車椅子に乗り体育館を駆け巡った時の生徒の様子を見るにつけ開催してよかったと思いました。さらに車椅子バスケットボールの試合を5対5で経験させてもらい充実感でいっぱいになりました。3人の講師のお話を3箇所に分かれてお聞きし、対話形式で質疑応答するシーンはまさに学びの深まりを感じずにはいられませんでした。それぞれの講師が若い頃に障がいを負い車椅子での生活を余儀なくされた辛い経験をお話しされ、それを乗り越えて今があるという実体験講話はまさに生徒の心に何か大切なものが染み込んでいると確信しました。信濃毎日新聞、長野日報、エコーシティー・駒ヶ岳、報道三社に取材をしていただきました。今日感じたものを今後の成長につなげてもらいたいと切に願います。